カナダ Tamwood サマーキャンプ in モントリオール 2018

カナダ モントリオール サマーキャンプ 2018年

期間 2018年7月29日~8月5日

2016年に初めて当校の生徒がTamwood主催のウィスラーでのサマーキャンプに参加して以来、今年で3回目のサマーキャンプ。2016年、2017年はウィスラーでのサマーキャンプへ参加しましたが、今年2018年はモントリオールでのサマーキャンプに参加してきました。

参加者は、日本人は当校の生徒が3名のみで、他はメキシコ人と中国人が半々でした。子供たちは必然的に日本語が使えない環境で、英語を駆使して何とか他の国の子供たちとコミュニケーションをとることができ、いろいろな面で成長した様子でした。

成田からエアカナダの直行便でモントリオールへ。12時間のフライトの後、モントリオール空港に到着すると、Tamwoodのスタッフが出迎えてくれました。空港からキャンプ滞在先のコンコーディア大学までは車で20分程度。大学の寮を利用してのキャンプでした。Tamwoodが主催して間もないモントリオールのキャンプは、長年行われているウィスラーのキャンプとは少し異なるものでした。

【参加者からの評価が高かった点】
・日本人が少なかった(3名)ため、英語を使う頻度が多かった
・シックスフラッグス(ジェットコースター系の多い遊園地)に行けてとても楽しかった
・カフェテリアのジュースの種類が豊富だった
・2人部屋や3人部屋でも部屋の広さは十分にあった
・英語クラスの先生がとても優しく丁寧にわかりやすく教えてくれた

【参加者からの評価が低かった点】
・トイレやシャワーが男女別だが、同じ階の人たちと共同で使用するため、自由度が低かった
・毎日トイレやシャワー室の掃除は入っているが、共同で使用するため、汚れやすく、シャワーの水の出が悪いシャワーもあり、排水やトイレも詰まりやすかった
・昼食後や夕食後のアクティビティの時間に入るまで、何もしない空白の時間が1時間近くあることもあり長く感じた
・夜のアクティビティの充実感が少なかった。小学生以下は指示がないため、何をしてよいかわからない時間が多かった
・食事の満足度が低かった

評価が低い点については、シャワーやトイレなどは日本の生活様式と異なることで不便を感じるということもあり、海外ではあまり珍しくないこともあるため、一つの経験としては良かったのかもしれません。

モントリオールとコンコーディア大学について
フランス語が公用語のケベック州最大の都市モントリオールは、お店に入るとフランス語で話しかけられることが多く、街並みもおしゃれでした。カフェは1ブロック内に何件もあるほどカフェ文化が定着した街でした。皆、フランス語と英語の両方が堪能で、器用に使い分けていました。

コンコーディア大学は、1つのキャンパス内にまとまって大学の建物がある形ではなく、滞在先の寮から徒歩数分の場所に、街並みの中に溶け込むように大学関連の建物があり、学部により建物が分かれているという感じでした。Tamwoodの英語のレッスンは、徒歩数分のコンコーディア大学のビルの中、または寮の中にある教室で行われました。

全体の感想
今まで参加したウィスラーのキャンプに比べて物足りなさはありましたが、初めて海外を経験する子供たちにとっては、すべてが初めてでいろいろな驚きや発見のあるキャンプだったようです。食事やシャワー、トイレなど、日本とは異なり、多少の不便さはありましたが、それに勝る楽しさがあったようで、子供たちは滞在中「楽しい」と何回も言っていました。また、各グループに付くカウンセラーは子供たちの面倒をよく見てくれました。

Tamwoodはサマーキャンプを主催する学校としては歴史も長く、カウンセラーの教育も行き届いている印象があり、大変信頼のおける学校です。今までの経験を生かしたうえで、ボストンのロボティクスキャンプや今回のモントリオールのサマーキャンプなど、新しい取り組みをしながら進化し続けています。そんな中でのモントリオールのサマーキャンプは、まだまだ課題があると思いましたが、モントリオールの都市の魅力や土地柄を生かし、より良い内容のキャンプになっていくことを期待しています。

2019年サマーキャンプの申込み
2019年のサマーキャンプの申込み受付は年末には始まります。大人気のバンクーバーのサマーキャンプは世界中で申し込みが殺到しすぐに売り切れてしまいます。バンクーバー以外でも、アメリカはロサンゼルス、サンフランシスコ、ボストン、カナダはウィスラー、トロント、モントリオールのキャンプがございますので、ご興味のある方はお早めにお問合せください。

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